スマホで大人気のリズムゲーム
もはやリズムゲーム好きには説明不要の人気タイトルです
なぜ今さらこのゲームのレビューを書くかと言うと、おもしろいから!
音ゲーが好きならやってみましょう!
どんなゲームかはこれから説明しますので、ゆっくり見ていってください
それでは「Dynamix」のレビューです!
おもしろポイント
リズムゲーの中でも大人気のタイトル
Dynamix はこんなゲーム
Dynamix
C4Cat Entertainment Ltd.無料posted withアプリーチ
リズムゲームとは、音楽に合わせて画面に表示されるポイントをタップしたりするゲームのこと
ゲームセンターなら、ダンスダンスレボリューションを始め、beatmaniaやポップンミュージックが先駆けですね。スマホゲームの中では、まだまだジャンルとしてはタイトル数が少ないです(たぶん楽曲を用意するところが大変なのかな?)
そんな中、こちらの「Dynamix」は珍しい3方向落下タイプの音ゲーです
落下タイプとは、画面の上からバーが落ちてきてラインに合ったタイミングでタップするというもの
3方向なので、上から下と、真ん中から左と右の3つの方向に落ちてきます
紹介用のデモ動画見たら、めちゃくちゃ早くて難しそうに見えますが、モードやスピードは変更できるので全体の動きとリズムさえ掴めれば、それほど難しくはありません
とは言え、ハードモード以上だと無理ゲーです(笑)
曲数も多くジャンルも多彩なので、好みの楽曲はあると思います
それでは、もう少し細かく紹介していきましょう!
おもしろポイント
上から下と左右の3方向落下タイプ
遊べる楽曲について
楽曲のジャンルはかなり多彩で、DJやEDMのようなクラブミュージックとかダブステップとか、そういうのが好きな人は結構ドンピシャの曲が多いと思います(私も好きですので)
ボーカロイドの入った曲もいくつかはありますが、比較的少ない印象ですね
曲はすべて難易度が設定でき、「CASUAL」「NORMAL」「HARD」「MEGA」「GIGA」の5段階があります
レギュラーモードではほとんどが「CASUAL~HARD」までの3つで選べますが、エクストラモードだとその先を遊べます
プレイする前に「SPEED」が調整でき、0.2~2.0の間で好みの速さが選べます
あまり得意じゃない人は「0.8」あたりでプレイするとちょうどいい感じになるんじゃないでしょうか
クリアするとプレイに応じて「EXP」が増えます
「EXP」が一定値を超えると「RANK」があがっていき、その「RANK」に応じて曲が少しずつ解放されていきます
ランク解放だけで遊べる曲はおよそ46曲ありました
これらはプレイしているだけで遊べます
が!無料で遊べるのは「RANK」が30までという制限があります
それ以上は300円ぐらいの課金が必要となるので、ハマったら「プレミアム版」を購入するといいでしょう(私は上限に達してすぐに買いました笑)
プレミアム版だと「RANK30以降の解放」と「広告非表示」に加え、「MODE解放」もあり曲をプレイする前に色々な遊び方ができる「MODE」が変更可能となります
他にも、SNSにシェアすれば解放される曲や、イベントで入手できるポイントを消費して購入できる曲もあるので、無料で遊べる曲は結構あります
イベントは定期的に更新され、イベント用の曲をクリアした時に入手できるポイントを集めると、そのイベントで公開されている曲をポイントで交換できるようになります
イベントでは「CREDIT」と「FREE」の消費をすることで1曲プレイが可能です
「FREE」は時間が経てば回復するので基本的にこちらでプレイしましょう
「CREDIT」は消費しても回復しませんが、プレイ後のご褒美で運がよければ追加がもらえるので、いざという時に使える感じです
ストアを利用して、曲を購入することもできます
購入はすべてリアルなお金で、4曲入りで400円~540円(ほとんどが400円)です
購入画面で少しだけどんな曲か聴けるので、良さそうな曲を購入するといいでしょう
1曲100円と考えると、課金に慣れていない人には抵抗ありそうですが、考えようによってはゲームセンターで1PLAY遊ぶぐらいの金額でずっと遊べるので、手頃な価格ではないでしょうか
まぁ課金しなくても遊べるので、あくまで「ハマったなら」ということでオススメいたします
総じて、遊べば遊ぶほど曲も解放されるし、イベントの曲もカッコイイ曲が多いので無料で遊ぶにしても結構楽しめると思います
おすすめポイント
多彩なジャンルと無料でもそこそこ遊べるボリューム感
プレイについて
曲プレイ時はイメージグラフィックを背景に、左右と下に判定バーが配置された画面となります
バーは画面上から下の判定バーに向かって降りてくるものと、画面中央あたりから左右の判定バーに向かって降りてくるものと3パターンあります
それぞれ、判定バーに重なる瞬間にバーをタップすればOKです
タイミングに「PERFECT」「GOOD」「MISS」とあり、ピッタリだと「PERFECT」ちょっとずれると「GOOD」失敗すると「MISS」となってます
判定そのものは甘めに設定されているので、気持ち早くても遅くても「PERFECT」になりやすいですが、私のプレイした感覚だと「NORMAL」や「HARD」だとちょっと判定がシビアになっている気がします(「CASUAL」だと甘めなのかも?)
降りてくるバーのタイプは3種類あります
通常の青いバー、これは「タップ」で基本のバーです
連続で降りてくると忙しいやつですね
そして、赤いひし形がついたバー、これは「タップし続ける(いわゆるスライド)」で、正確には「バーが判定バーに来たときに判定バー付近を画面に触れられていればOK」という感じ
言葉では難しいですが、慣れると「あ、こういうやり方でも判定してくれるんだ」的な操作ができるので、割と「触れていればいい感」があります
最後に黄色の長いバー、これは「長押し(いわゆるホールド)」です
赤いバーとどう違うのかというと、コチラは開始時点の判定は「青いバー」と同じ扱い、つまり「タップ」で始まりそのまま押しっぱなしで終点で「離す」という操作
これら3つのパターンが組み合わさって出てくる曲は、総じて難しい曲が多いです
また、下のバーはいつも同じですが、左右のバーには「2つ」のバリエーションが存在します
まず、下の判定バーと同じ「バーのみ」の場合(画像だと右のライン)です
左右のバーがこのタイプの時は「青いバー」と「黄色のバー」のみ出てきます
そして「バーに長方形のブロックがついている」場合(画像だと左のライン)、これは「赤いバー」のみ出てきます
「長方形のブロック」は、指でスライドでき、止めた位置で固定されます
そして、この「長方形のブロック」で赤いバーを受け止めればいいので、使い方としては「長方形のブロックを落ちてくるバーに合わせてあげる」だけ
つまり、横向きに流れてくる「赤いバー」に関しては、落下ポイントさえ合わせてあげれば手が空くということです
でも「赤いバー」も曲に合わせて動くので、その時は通常通りタップしたまま合わせて動かす必要があります
これがこのゲームをさらに面白くしているポイントで、手が空くということは、下のバーに向かって落ちてくるバーにも対応できるということです
難しい曲になってくると、この仕組みを理解していないと突破できない箇所もあるので、早いうちになれてしまいましょう
画面一番上のゲージは、曲が終わるまでの位置を示してくれています
一番右まで達したら終了です
クリアしたらもらえる「EXP」を集めて、どんどん曲を解放していきましょう!
おもしろポイント
3方向に加え、判定タイプも種類があり、曲のプレイ感がとても高い
もう少し遊ぶとこんな感じ
色々と曲がありますが、音ゲーによくある「曲データのダウンロード」は、その曲を初プレイする前に1度行われます
もし、通信制限などが気になる方は、自宅などのWi-Fi環境で「SETTING」から「すべてのデータをダウンロードする」を選択すると、現時点でプレイ出来るデータすべてを一括でダウンロードしてくれます(イベントなどで追加された曲は含まれない)
1度ダウンロードすると、曲が新たに解放されてもダウンロードは発生しないので、ぜひお試しください
音ゲーとしてはかなり面白いので、まだプレイしたことがない音ゲー好きなら一度遊んでみてください。ただ、音ゲー完全初心者は少しハードルが高いかも知れません
Youtubeなどでも壮絶プレイ動画が多数あがっているので、ご興味あればぜひ(笑)
おすすめポイント
音ゲーとしてはかなり「遊べる」ゲーム
Dynamix のレビューまとめ
Goodポイント
- 上から下と左右の3方向落下タイプ
- 多彩なジャンルと無料でもそこそこ遊べるボリューム感
- 3方向に加え、判定タイプも種類があり、曲のプレイ感がとても高い
Badポイント
- 完全に遊ぶにはプレミアム課金(300円)が必要
Dynamix
C4Cat Entertainment Ltd.無料posted withアプリーチ
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