海外産の本格ハクスラダンジョンRPG
本格的なハクスラを楽しめる3DダンジョンRPGです
洋ゲーなので残念ながら日本語化はされていませんが、オーソドックスな仕様と何となくの英語解読力があれば十分遊べます
管理人も全然英語がわからず、毎回洋ゲー遊んでますが、原則として「なんとなく楽しい」と感じるゲームしか紹介してません(笑)
それでは「Deprofundis: Requiem」のレビューです
おもしろポイント
3Dの本格的なハクスラダンジョンRPGが楽しめる
Deprofundis: Requiem はこんなゲーム
ダンジョンに潜むクリーチャーなどを倒しながら進んでいくオーソドックスなハクスラで、操作性が(いい意味で)洋ゲーらしいクオリティなのはお約束ですね
それでも遊びやすさと快適なプレイはストレスを感じさせず、本格的なハクスラを遊んでみたい人なら楽しめる作品でしょう
今回は簡単な遊び方と、システム周りの説明を含めてレビューしたいと思います
この手のゲームは、ハマるとずっと遊んでしまうので気になる方は一度遊んでみることをオススメします
おもしろポイント
たっぷりと洋ゲーの雰囲気が味わえる
ゲームの目的と序盤の流れ
まず始めにキャラクターを作ります。キャラは「Captain」「Barbarian」「Knight」「Sorceress」の4人いますが、「Barbarian」と「Sorceress」は課金しないといけないみたいなので、無課金で遊びたい人は「Captain」か「Knight」から選びましょう
あなたはプレイヤー、警備団のキャプテンです。
あなたの王国「クェラム」は、城の地下迷宮から現れた悪魔によって「ルファリック王」を失いました。
街の外、オズの世界全土が混乱しています。
「クェラム」を地下にいるモンスター達から救い、行方不明となった王を見つけ平和を取り戻すのはあなた次第です。
それでオズの世界を救うことができます。
さぁ、あなたが狂気にやられてしまう前に村人に話を聞いていきましょう
たぶんこんな感じのストーリーだと思います(笑)
要するに「王国の王様を探す為に地下の迷宮を攻略せよ」というお話ですね、わかりやすい。
まずは村を調査してみましょう。操作は画面左側をタップするとその位置にバーチャルパッドが表示されます。村人と話すには近くまでいけば自動で話してくれるので、話していきましょう。って言ってもみんな英語なので、なんとなくでも大丈夫です
ただ、ショップや倉庫があるので設備は把握しておくといいでしょう
最初の村では特になにもすることはないので、そのままダンジョンに入っていきましょう
ひとことメモ
会話は全て英語なので英語力ある人なら楽しさも倍増
ダンジョンの進み方
ダンジョン内はモンスターがたくさんいます
マップも広いので、画面右上の地図を見ながら進んでいくといいでしょう
敵とのバトルは接近して画面右下の「剣のアイコン」をタップすると戦ってくれるので、基本的な操作は敵に近づいてひたすらタップです。
ただ「ターゲット」(敵の足元に光る黄色い魔方陣)がついた敵を攻撃するのですが、近くの敵に上手くターゲットを合わせてくれないときがあります。そういう時は、画面右側の魔方陣のマークを押すとターゲットを切り替えられるので、上手く切り替えて攻撃していきましょう
敵を倒してドロップした「お金」や「アイテム」を拾いたい場合は、拾いたいものを「タップ」すれば拾えます。また、近くにあるタルなども「タップ」をすれば壊すことができます
ドロップするアイテムの中には「装備」も含まれています。装備は「頭」「武器」「鎧」「盾」「ブーツ」「アクセサリー」「ジュエル」を2つと種類があって、アイテムは全部で18個まで持つことができます
インベントリー画面の上に並んだアイコンをタップすると、その部位の装備だけに絞ることもできます。装備品によって性能が違うので、よく見て装備しましょう
装備品には装備可能なレベルがあります。性能が高い装備はレベル制限も高いので、単純な強さは分かりやすいと思います
当然ですが、敵を倒し続けるとレベルがあがります。レベルがあがるとステータスを強化できるので忘れずに割り振りましょう
少しややこしいのが「スキル」です。スキル画面でどのようなスキルがあるかは一覧が見れますが、アイコンの数字が「0」のものは未習得ということです
習得するには「スクロール」というアイテムを使用する必要があります。これは宝箱やモンスターのドロップで入手でき、インベントリー画面に表示される「巻物」のようなアイコンのアイテムです
「Scroll of 〇〇」と書かれている〇〇の部分が習得できるスキルです。「Currentl level」と書かれてあるレベルが「現在のスキルレベル」で、「Required level」が必要となるプレイヤーレベルです
強力なスキルは「Require:〇〇」と左下に表示されているものがあります。これは〇〇の部分のスキルを覚えている必要があります。まだ覚えていなければ、使えないので必要なければ破棄してもいいでしょう
スキルはスキル画面のアイコンをドラッグドロップで画面右下の4つの枠に装備することで使用可能となります。HP回復は「Healing」と書かれていたり守備力アップは「Armor Boost」と書いてあるので何となく分かると思います
守備力アップや攻撃力アップなどのスキルは、画面右端にある小さな三角ボタンを押すとスキル使用アイコンが出現します。ここも上手く活用しましょう
最後に、画面左側の赤いバーが「HP」、青いバーが「MP」をあらわしています
これだけ覚えていれば、普通に遊べると思うのでハクスラを楽しみましょう
序盤のポイント
装備やスキルなど、色々触れるものはとにかく触って変化を探してみよう
もう少し遊ぶとこんな感じ
これから遊ぶ人に1つ覚えておいてもらいたいことがあります
それは「敵の矢の攻撃には要注意」ということです
3階ぐらいまで進むと「矢」を撃ってくるスケルトンが出現します。こいつの攻撃が痛いのなんの(笑)
通常の敵の攻撃が「4」ぐらいのダメージとすると、この「矢」のダメージは「40」ぐらいです。HPバーが一気に減るので、矢を撃ってくるスケルトンが出現したときは可能な限り早く接近してしまいましょう。接近したら矢を撃ってきません
洋ゲーが無理な人はそもそも楽しめないと思いますが、ハードなハクスラが好きな人は遊び方さえ分かってしまえば、むしろあまり他では見つからない本格的なハクスラとして遊べるのでオススメです
気になる方はぜひ遊んでみてくださいね!
おもしろポイント
ハードなハクスラを楽しみたい人にはオススメ
Deprofundis: Requiem のレビューまとめ
Goodポイント
- 3Dの本格的なハクスラダンジョンRPGが楽しめる
- 会話は全て英語なので英語力ある人なら楽しさも倍増
- ハードなハクスラを楽しみたい人にはオススメ
Badポイント
- 敵のターゲットが思い通り近くの敵にあってくれないことがある
- (悪い意味で)英語ばっかり
コメント