初の脱出ゲームをレビューします!
これまでもプライベートでは、たまーにやった事ありますが、レビュー記事となるとどう書いていいのか分からなかったので、あえて避けてました(笑)が、ちょっと挑戦的なところも含め、今回レビューしてみたいと思います!
あと、このゲームを選んだ理由は「グラフィックがキレイ」だったこと。脱出ゲームってリアル過ぎるか、それとも適度にゲームっぽいか、どちらかを選んでしまう傾向にあるのです
「Rime」は“IzumiArtisan”という作者さんの作品。オーソドックスな脱出ゲームで初めてプレイする人でも遊べる内容です。それにグラフィックがすごくキレイなのでリアル感を求める人にもオススメ
難易度は「中の上」ぐらいでしょうか、脱出ゲームが得意な私もちょっと考える部分がありました。でもBBSがいつでも見れて、他の人に聞いたり調べたりも出来るので、初心者で謎が解けないからとクリア出来ないことはないでしょう
なお“IzumiArtisan”さんは個別でサイトがあり、過去のリリースアプリなどもご覧いただけます。脱出ゲームだけでなく、漢字アプリや発想支援アプリなど幅広く開発されてるので一度遊びにいってみてください!サイトもシンプルで見やすいですよ~
おすすめポイント
オーソドックスな脱出ゲームでグラフィックがすごいキレイ
Rime はこんなゲーム
本の世界に閉じ込められてしまい、そこから脱出する事を目的としたオーソドックスな脱出ゲームです
始まりは天井が高いちいさな建物の中
外では雪が降っていて、扉には鎖や南京錠がされていて外には出れません。周囲にはテーブルやスイッチなどが置いてあり、プレイヤーはその周囲のものを調べて得たヒントによって、少しずつ脱出へと近づいていくという内容です
エンディングには3つの結末が用意されていて、BAD、NORMAL、TRUEとランクがあります。もちろん、TRUEエンドが完全脱出となるエンディングなのでここを目指しましょう
ちなみに私は1ヒントだけもらって全てのエンディングを見ました!あとから思うと偶然ってところもあるといえばありますが(笑)
おもしろポイント
3つのエンディングがある
こんな人はダメかも
そもそも謎解きが解けないとイライラしちゃう人
脱出ゲームの解き方
いきなり部屋の中からスタートするので、あまり経験がない人からすると「何をすればいいの?」と少し戸惑うかもしれませんが、まず部屋を調べ回ってみましょう
行ける場所行けない場所、開く場所開かない場所、仕掛けがあればどんな仕掛けか、取れるアイテムはとりあえず集める、、、など、出来る行動は全てした上で謎解きを始めると楽です
手に入れたアイテムそのものもしっかりと調べる事を忘れずに!アイテムの中からアイテムが出てくることも多くあります。調べ方はゲームによって異なると思いますが、たいていの脱出ゲームはアイテムを表示してタップすれば、怪しい部分をクローズアップしたり、裏面を向けたりなどのアクションがされるはずです
手に入れたアイテムを使えそうな場所で使ってみたり、仕掛けと同じマークが刻まれた周辺のモノを調べるなど、脱出する為に色々な事を試すことが攻略のカギとなります
今回の「Rime」では「本の世界からの脱出」が目的です。ぜひ頑張って脱出してください!
ひとことメモ
脱出ゲーム初心者の方は、とにかく色々と試してみることが攻略のカギ
こういう人はダメかも
一つを解決しないと先に進めない!という性格の人
もう少し遊ぶとこんな感じ
今回は「攻略」に関しては一切書かないことにしました。もちろんネタバレを防ぐこともそうですが、ゲームを0から楽しんでもらいたいですからね
この「Rime」は謎とヒントが分かりやすくて、初心者でも挑戦できる難易度だと思います。が、決して簡単というわけではないのでみなさん、ゆっくりと「Rime」の世界に入って頑張ってみてください!
おもしろポイント
謎解きが分かりやすくてちょうどいい
脱出ゲーム「Rime」のまとめ
Goodポイント
- オーソドックスな脱出ゲームでグラフィックがすごいキレイ
- 3つのエンディングがある
- 謎解きが分かりやすくてちょうどいい
Badポイント
- これといってBadポイントが見当たらない良作
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